まつのじんのお勧めコンサート The stage of Jin’s friends

Music for Tomorrow2019
世界各地でおびただしい数のピアノコンサートが繰り広げられています。どのピアニストも「すばらしく」演奏します。
とはいえ、「一方通行」のステージが「一般的」になっているように感じがしてなりません。そして、そのようなパフォーマンスが「ピアノリサイタル」のスタイルとして闊歩しています。もちろん「一方通行」ではないステージもあります。
リスナーとの共感・共振があって、藝術文化は花が開きます。
えのきだ まさしさんのリサイタルが続いているのは、ステージと客席が藝術の刻を共有しているからではないでしょうか。


Music for Tomorrow2019
なかせこ・ちか さんは、いつかこのような「持ち替えリサイタル」をするだろう・・・と予想していましたが、早くも実現の運びとなりました。
クレモナで製作してきた清水陽太さんのヴィオラは、楽器そのものの共鳴はもとより、心と心の共振も感じられる音楽のための楽器です。


2020年に《演奏生活60年》を迎えるピアニスト・池田洋子さん。美しい音色、自在な音楽、気品ある表現・・・そして気さくなお人柄でリスナーを魅了し続けてこられました。ソロ、デュオ、トリオで構成されたこのコンサート・プログラムから、池田洋子さんの豊かな軌跡がたちあがってきます。1月27日は、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの誕生日です。


ながの こうたろうさんの「レクチャー&コンサート」です。
文学と共に生き、詩作からのインスピレーションを音楽作品に反映させた作曲家ロベルト・シューマン(1810-1856)が取り上げられます。


イギリスと日本を拠点に、世界各地で活躍するピアニスト ふろもと・かなえ さんのリサイタルです。今回は「前奏曲」プログラムです。とりわけ、アルゼンチン出身のヒナステラとピアソラがプログラムのシンメトリーのように構成されているところが「匠の技」です。


さとう・ゆうほ さんは、牧師です。中学時代から日本国内やフィリピンで学びつづけ、現在は大阪と奈良の教会を受け持っています。音楽とお話しをする彼の澄んだ心持ちに、いつのまにか引きこまれてゆきます。